ヨドバシ・ドット・コムとはヨドバシカメラが運営しているオンラインショッピングサイトです。
ECサイトとしてはAmazonに次いで2位の売上高があり、多くのカテゴリの商品を取り揃えています。
また、
- 商品が日替わりで数量限定なので毎日利益商品に出会える可能性がある
- JANコードの表記がないためライバルが敬遠しやすい
などのメリットもあるため電脳せどりをする上でねらい目となるサイトです。
会員登録をしよう
会員登録後、ログインしてヨドバシ・ドット・コムでお買い物すると、
ゴールドポイントを貯めたり、使ったりすることができます。
ゴールドポイントはほとんどの商品が購入金額の10%もらえますので絶対登録するべきです!!
また、会員様専用ページ上でご注文状況/購買履歴やポイント残高などもご確認いただけます。
リサーチ方法
ヨドバシカメラの電脳せどりは「数量限定セール」が狙い目となります。
家電量販店のオンラインストアでの仕入れは、セールコーナーを狙うのが鉄則です。
それはヨドバシカメラにおいても同様なんですが、
ヨドバシカメラにはセールコーナーがないと思っている人が多いです。
何故なら、ヨドバシカメラのセールコーナーは見つけにくいからでして
多くの場合は、トップページでデカデカとアピールされているものですが
ヨドバシカメラの場合、画面を下にスクロールした右の方にあったりします。

ちなみに現時点でのURLは貼っておくので
下記リンクから数量限定セールのコーナーに遷移していただけます。
ヨドバシカメラの電脳せどりで見るべき2つのポイント【価格差発見のコツ】
ヨドバシカメラの電脳せどりで見るべき2つのポイントを公開します。
価格差のある商品を見つける大事なポイントです。
結論から言うと下記の2つのどちらかの表示がついている商品を狙ってください。
どちらもついている場合は必ずチェックしてください。
✓ ヨドバシカメラの電脳せどり仕入れで狙うべき商品の2つのポイント ・価格に打ち消し線がついている商品 ・「在庫残少 ご注文はお早めに!」と表示されている商品
具体的な表示としては下記のような感じです。

元の価格に打ち消し線がされて値下げ後の価格が書かれていて
かつ「在庫少量 ご注文はお早めに!」の表示があるので、本商品は狙い目です。
ちなみに本商品をAmazonで見てみると、新品は20,000円で売れますね。

FBAを使うと利益があまり出なくなってしまうので
本商品は自己発送で売ったほうがいいかなと思います。
自己発送で売れば、4,000円くらいの利益は残せるかなという感じです。
ちなみに、Amazonでの売れ行きも問題なさそうです。
Keepaでランキングのグラフを見ても過去3ヶ月で12回ほど売れてます。
今回見つけた商品の利益は、それほど大きくはなかったですが
もう少し時間をかけて粘れば、もう少し高利益の商品も見つけられるかなと思います。
ちなみに、数量限定コーナーにはあらゆるジャンルの商品が出品されているので
何から見ていいか悩むかもですが、基本的には家電や楽器関連の商品がおすすめです。
どのジャンルを見ても稼げる商品は眠っていきますが
家電や楽器関連の商品を中心にリサーチすると確率が高いかなと思います。
ヨドバシカメラの電脳せどりはポイント還元率が高い
ヨドバシカメラの電脳せどりはポイント還元率が高いのがメリットです。
前項で載せた商品も、仕入れればポイントが2,054ポイントつきます。

ポイントは次にヨドバシカメラで仕入れをする時に使えるので
より大きな利益を得ることが可能になりますし
ポイントは店舗でも使えるのでヨドバシカメラの店舗で仕入れる場合も活用できます。
本商品においては、商品自体で取れる利益が4,000円だとしても
ポイント分を上乗せして考えれば、実質的に6,000円の利益が取れていることと同じですね。
このようにヨドバシカメラのポイント還元率は比較的高めに設定されているので
ポイント分も利益と考えて仕入れをすれば稼げる商品もさらに増えます。
ゴールドポイントの還元率は商品価格の10%が基本になっています。
ただ商品によって異なるため、電脳せどりで仕入れをする時に
画面上で確認すればOKだと思います。
ヨドバシカメラの通販サイトでの仕入れは
ポイントで得られる利益も意識しつつ実践していくのがおすすめです。
まとめ
ヨドバシ・ドット・コムでの仕入れ方法をご紹介しました。
ヨドバシでは、Amazonと同じくらい商品数がありますので、Amazonでプレ値になっている商品があったら1度ヨドバシでも探してみるのもいいと思います。
もし定価で在庫ありの場合、見つけた瞬間利益が確定しますね!
また、ヨドバシ・ドット・コムは転売に厳しいといわれています。
仕入れる際は、同じ商品を何個も買ったり、
何回も同じ商品ばかり買ったりすることは避けていきましょう。