ブックオフオンラインでは、「入荷通知メール」を利用した仕入れや最新入荷リストからのリサーチ方法があります。
今回はこういったブックオフオンラインでのリサーチ方法についてご説明していきます。
入荷通知メール仕入れ
ブックオフオンラインでは、入荷通知メールを利用することができます。
ブックオフオンラインで「在庫なし」になっている商品に、入荷があるとメールで通知してくれるサービスです。
こんな感じのメールが届きます。
一度売ったことのある商品や利益が出そうな商品を「入荷お知らせメールに追加」しておけば、リピート仕入れがしやすいメリットがあります。
「入荷お知らせメール」と「値下げお知らせメール」登録方法
まず、ブックオフオンラインのサイトにログインしてください。会員登録がお済みでない方は、まずは無料の会員登録をしてください。お知らせメールを利用するだけなら、メールアドレスさえあればすぐに登録できます!
入荷お知らせメール
(1)欲しい商品のページにいく
(2)「入荷お知らせメールに追加する」をクリック
これだけでOK! 中古商品が入荷すると、入荷お知らせメールが届きます。
新品商品の入荷お知らせもほしい場合には、マイブックオフの「お知らせメールを設定する」から、配信対象を選ぶことができます。「中古商品もしくは新品商品が入荷したらお知らせ」を選択してください。
値下げお知らせメール
(1)欲しい商品のページにいく
(2)「値下げお知らせメールに追加する」をクリック
※先に「入荷お知らせメールに追加する」をクリックしている場合、「値下げお知らせメールを追加する」をクリックすると「すでに設定済みです!」とポップアップが出てしまいます。「入荷お知らせメール」に追加済みの商品は、マイブックオフの「お知らせメールを設定する」から価格を設定してください。
(3)希望の価格を自分で設定
これだけでOK! 希望の価格まで価格が下がると、お知らせメールが届きます。
値下げお知らせメールの希望価格は、マイブックオフから変更することが可能です!
最新入荷リストリサーチ
ブックオフオンラインのトップページには、最新入荷リストへのリンクがあります。
このページでは、その日ブックオフオンラインにアップされた商品を、ジャンルごとに見ることができます。
ブックオフオンラインに在庫が反映されるタイミングと、入荷通知メールが届くタイミングにはズレがあります。
入荷通知メールが届くのは、だいたい午前11時~12時の間くらい。
実際に入荷通知メールより前の時間にリサーチしてみたら、普通に仕入れ対象の商品がありました。
なので、ブックオフオンラインの攻略法は、入荷通知が来る前にリサーチすること。
検索に手間がかかりますが、その日新しく入荷された商品だけが検索対象にすればいいので、検索対象はそこまで多くありません。
メールの通知を待った後は他のせどらーに先に購入されていることがあります。
面倒ですが自分でリサーチして仕入れをしたほうが仕入れやすくなります。
お得に購入する方法
ブックオフオンラインでお得に購入する方法は次の2つ。
- クーポンを利用する
- ポイントサイト(ハピタス、楽天Rebates)を利用する
クーポンを利用する
ブックオフオンラインでは定期的に期間限定のクーポンを配布しています。
こういったクーポンを利用することで、お得に購入することができます。
10%といえど仕入れ金額が大きくなれば、割引率も大きくなるので利用しない点はありません。
クーポンはいつ配布されるのか分からないので、定期的にチェックしましょう。
ハピタスを利用する
ハピタスはポイントサイトとしてはメジャーなので、利用している人も多いと思います。
そんなハピタスでもブックオフオンラインは対象となっています。
本記事を書いている時点では、ブックオフオンラインの購入代金の3.7%がハピタスポイントとして還元されます。
楽天Rebates(リーベイツ)を利用する
意外と知られていないのが、楽天Rebatesを利用する方法。
楽天Rebatesは楽天が運営するポイントバックサービスのこと。
楽天市場に出店していないストアやブランドでも、楽天Rebatesを経由することで楽天ポイントをためることができるサービスです。
楽天Rebates経由でブックオフオンラインから商品を購入すると、購入金額の3%分の楽天スーパーポイントをもらうことができます。
使い方は簡単です。まずは楽天Rebatesに会員登録をします。
※年会費無料で、楽天会員なら登録はすぐです。
あとは、楽天Rebatesのサイトからブックオフオンラインへアクセスし、いつも通り商品を購入するだけです。
たったこれだけで、ブックオフオンラインから購入した金額の3%分の楽天ポイントを貰うことができます。
まとめ
ブックオフオンラインでは、Keepaのように値下げ通知をしてくれる機能があります。
その機能をうまく使っていくと、リサーチの半自動化ができるようになってきます。
ですが、通知が来たら必ず購入できるというわけではなく、先にほかの人に購入される可能性もあります。
最新入荷リストをリサーチすると利益商品を見つけることができるので、うまく使い分けながらリサーチしていきましょう!