前回に引き続き今回もProduct Finderの機能について説明していきたいと思います。
今回は、「Title, Brand and more!」という項目ですね!
主にカテゴリやブランドなどを設定する項目になっています。
こちらも重要な項目になってくるのでしっかり覚えていきましょう!
前回の記事はこちらからご確認ください。
Title, Brand and more!とは
「Title, Brand and more!」とはタイトルやカテゴリ、ブランドなどで条件を絞っていくことができる項目です。
Root category:カテゴリを設定します
All root categories:大カテゴリを設定します
Sub categories:サブカテゴリを設定します
Include sub categories:含めたいサブカテゴリを設定します
Exclude sub categories:除外したいサブカテゴリを設定します
Text fields:指定したい商品を文字で設定します
商品名:商品名を指定します(指定したワードが含まれる商品が出力されます)
Manufacturer:製造元を指定します
⇒ほぼ利用することはありません。
Is one of:設定した条件のみ出力します
Is none of:設定した条件以外を出力します
Brand:ブランド(メーカー)を指定します
Is one of:設定した条件のみ出力します
Is none of:設定した条件以外を出力します
Product Group:Product Group(カテゴリのようなもの)を指定します
⇒カテゴリとサブカテゴリで指定できるのでほぼ利用することはありません。
Is one of:設定した条件のみ出力します
Is none of:設定した条件以外を出力します
Model:製品型番を設定します
⇒ほぼ利用することはありません。
Is one of:設定した条件のみ出力します
Is none of:設定した条件以外を出力します
色:カラーを設定します
Is one of:設定した条件のみ出力します
Is none of:設定した条件以外を出力します
エディション:○○版を設定します
⇒ほぼ利用ことはありません。
Is one of:設定した条件のみ出力します
Is none of:設定した条件以外を出力します
フォーマット:フォーマットを設定します
⇒限定版(初回限定版など)に絞ることができます。
Is one of:設定した条件のみ出力します
Is none of:設定した条件以外を出力します
項目数は多いものの利用しなさそうな項目が多いですね~!
カテゴリやブランドなどは利用用途がありそうなので覚えておきましょう!
Auther:著者を設定します
⇒ほぼ利用することはありません。
Is one of:設定した条件のみ出力します
Is none of:設定した条件以外を出力します
Binding:Bindingを設定します(カテゴリのようなものを設定します)
⇒ほぼ利用することはありません。
Is one of:設定した条件のみ出力します
Is none of:設定した条件以外を出力します
Languages:言語を設定します
⇒ほぼ利用することはありません。
Is one of:設定した条件のみ出力します
Is none of:設定した条件以外を出力します
PartNumber:部品番号を設定します
⇒ほぼ利用することはありません。
Is one of:設定した条件のみ出力します
Is none of:設定した条件以外を出力します
利用する項目は少ないイメージですね!
利用しそうな項目だけでも覚えておいてください。
実際に使ってみよう
項目の説明だけではわかりにくかったりするかもしれませんので、例を踏まえて実際に利用してみたいと思います!
<例>
•カテゴリはスポーツ&アウトドア
•アウトドア製品のみ
•スノーピーク(メーカー)のみ
•カラーはブラック
の条件に沿って設定していきたいと思います。
カテゴリはスポーツ&アウトドア
Root categoryで「スポーツ&アウトドア」を選択します。
アウトドア製品のみ
Sub categoriesの「Include sub categories」で「アウトドア」を指定します。
スノーピーク(メーカー)のみ
Brandに「スノーピーク」を指定します。(「Is one of」のままです)
カラーはブラック
色で「ブラック」を選択します。(「Is one of」のままです)
このような感じで条件を絞り込んでいくことで好みの商品のみ出力していくことができます。
前回書いた記事の内容を踏まえると、ここにランキングや価格も設定していくことができるようになってきますね!
まとめ
「Title, Brand and more!」の項目だけでも様々な条件で絞り込むことができるようになります。
ですが、使う用途があまりない項目が多いようなイメージもありますね!
うまく利用することで不必要な商品を除外して出力することができるようになりますのでぜひ覚えておきましょう!
利用しなさそうな項目は頑張って覚えたりする必要はありません。
必要だと思う項目のみ使えるようにしていきましょう!
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